将来の話(離島暮らしへの憧れ)
皆さん突然ですが、離島暮らしに憧れたことってありますか?
特に東京とか都会に住んでる人は一度は考えたことあるんじゃないかなと思うんですがいかがでしょう。
私はあります。ていうか私の母方の実家は瀬戸内海に浮かぶ人口100人ほどの島にあります。
名前は柱島というんですが、この島がまた良いところで、夏には海水浴で訪れる人や、一年を通して釣りに訪れる人がぼちぼちいます。
母が三姉妹ということもあり、かつてはお盆や年末年始はいとこたちが集まり、親戚通しでワイワイ楽しんだものです。
私にとっては思い出の場所の柱島ですが、現在は過疎化が進み、おそらく人口も100人きってるのではないかと思います。
そんな柱島を、再度活気のある島にしたい!島おこししたい!と、特に具体的なプランもなく、数年前に友達巻き込んで盛り上がったことがありました。
当時はお金もない、アイデアもない、ツテもない中でどうやってやるんじゃい!って時がありました。
その時は一度諦めましたが、昨日アップしたブログに書いたように、今プログラミングを学び始めて思うことがあります。
それは実力さえつけば、パソコン一つあればいくらでも生活できるぐらいの収入は見込めるということです。しかも場所は問わず。
私は将来的には柱島に住みたいと思っていたし、この柱島の良さを何らかの形で発信したいと思っていました。しかし実際に柱島に住もうと思っても雇用があるわけじゃないし、相当リスクがあると思っていました。
しかしプログラミングの技術があれば、どこにいても仕事は受注できるし、納品ができる。
そういう意味ではこの仕事が軌道に乗れば、極端な話柱島に移住してそこで仕事しながら、現地に留まり島おこしをしていく。
そういう意味では可能だと思いました。
まずは転職して会社に入って技術を学び、ゆくゆくは柱島か、せめて地元の山口県とかに戻って働きたいなーと思ってます。
今日で遅めの夏休みが終わります。
午後はプログラミングの勉強頑張ります。